postfixの新しいタイプのログを発見

普段よく見るログとは違ったものが出てきたので折角だから書いておく。

最初にpostfixのmain.cfの一部を書いておこう。

postscreenがチェックしていく過程が判ると思う。
そしてこの設定に引っかかってREJECTされるのがログで見て取れる。

上のログはzen.spamhaus.orgのreturn code listにも似たのを書いたか。
127.0.0.2:spam ip
127.0.0.4:マルウェア感染
127.0.0.3:プロバイダの動的IP
127.0.0.9:botか汚染されたip
と言ったスペシャルなipとして、更にここでこちらの返答を待つことなくEHLOを投げて来た(BOT確定)でDISCONNECTされた。
コレは典型的な例ですね。

こっちはきちんとEHLOを待っていたけれど、その前にzen.spamhaus.orgによって、spam判定されたのでDISCONNECTです。

今回のはmain.cfの個々の設定によって弾かれたもの。(初めて見たよ)

弾かれたログはこれ。今回の本題ですね。

Geminiさんの解説によると、postfixが凄いことしています。
ここからがreject_unverified_recipient辺りの設定が活きてくるところらしいです。
qmgrがと言う確認処理(キュー)を二つ作成。
このキューで、受信者/送信者の存在確認をしています。
一方で(info_error@fkage.comの送り先)をdovecot-lmtp経由でdovecotに確認。dovecotは「User doesn’t exist」と返答。
さらにもう一方のがsmtpを動かしの存在チェックをするために相手先のmail.fkage.comに接続し、確認できた(deliverable)ため次の判定に移っています。

次にreject_rhsbl_sender dbl.spamhaus.orgここの部分に引っかかったんでしょうねぇ。
「Sender address [info_error@fkage.com] blocked using dbl.spamhaus.org」の部分は「送信者アドレス [info_error@fkage.com] が dbl.spamhaus.org を使用してブロックされました」(Google翻訳による)
fkage.comの名前自体がブラックリストに登録されていると。だからDISCONNECTである訳で。
spamhausはipだけでなく、ドメインもリスト化されているんですねぇ。
と言うお話でした。

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