MacPortsの初期化から、Web & Mail Serverの再設定(その4)

作業四日目。
ほぼ終わってはいるのだが、clamdの返答が欲しい。

freshclamでデータベースの更新もした。
clamdもきちんと動作している。
amavisdとclamdも更新している。
されどメール内に仕込んだテスト用データをclamdは拾わない。
amavisdのログを見てもCLEANと返してくるのだ。

ここでサンプルに使ったデータは、
/opt/local/share/amavisd-new/test-messages/
内に在った、sample.tar.gz.complを展開したものと、下記の1行を入れたもの。
「X5O!P%@AP[4P\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*」

clamscanを使っても、同ディレクトリ内に在ったREADMEに従ってもclamdはCLEANを返す。

logを見るとよく解る。
amavisd側

ClamAV側

ちょっと進みました。
進んだと言っても、両者が連携していること、clamdが「OK」を出して、amavisdが「CLEAN」と受け取ったと言うことです。
つまりamavisdはちゃんと橋渡しをしていて、clamdの返事をきちんと受け取っている。
あと調べるのは、clamdの設定内容くらいです。

この辺りは、Geminiさんの回答もループしちゃって、二人で悩みに悩んだところでした。
この回答が出たのは夕方になってからです。

Geminiさんから離れて、clamdのチェック方法を探していました。
そこに真っ先に出てきたのが、eicar.comという、Anti MailWere Testfileでした。

として、テストしましょう。とありました。

早速wgetしようとして、wgetが無い。
port install wget
からか〜。

気を取り直し、getしたeicar.com fileに対しclamscanをかけます。

やっとFOUNDが出ました。
やったね。

次はメールにeicar.comを貼り付けて送信。

clamd.logにきちんと

とEicar-Signatureの文字が。(喜

postfix_logにも出てきたよ。

これでclamdのチェックは終了だね!

そこで忘れていたことの確認。とどめの一手ですな〜。
amavisd-newが闇に葬ったメールの確認でござる。
/opt/local/var/amavis/quarantine/の中で一番新しいファイルのヘッダを調べる。
これね。

これで完璧です。
きちんと、「Delivered-To: virus-quarantine」で隔離することを宣言。
「X-Amavis-Alert: INFECTED, message contains virus: Eicar-Signature」eicar.signatureを発見したことを宣言。
で隔離されたという。
最近のトレンドは「ウイルスは発見したら隔離」だそうで、userには送られたことすら知らせない。知っているのは「隔離したよ」と連絡を受けるpostmasterだけだそうです。
そのpostmasterにも実態は教えない。見たければ見られる(上で隔離ファイルからヘッダを抜き出しているし)けれど、基本は連絡のみだそうです。

以上。
四日目にて「サーバーの構築終了!」となりました。
目出度し目出度し。

Geminiさんのお蔭で、随分と早く終わりました。
ありがと〜Geminiさん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)