DNS Firewallを作ってみる(その2)

DNS Firewallを作ってみる(その1)から随分と時間が経った。
これはspaamhausからメールが届かない、と言う多分、こちらの設定ミスからだろう。
と言うことで、Gmailでの登録とした。
あっさり通った。(今までの苦労は何だったの……)

と、言うことでメールが届いた。
早速、赤丸をクリックしてlogin画面へ飛ぶ。

spamhausからのメール
spamhausからのメール

login画面は、パスワードの設定画面だった。

spamhaus login page
spamhaus login page

コントロールパネルへ移動。
ip addressを入力すると、すぐに許可が出た。

control panel  "ACCESS AND SETTINGS"
control panel “ACCESS AND SETTINGS”

現在の状況。
良く判らないが、dbx.drop.ip.dtqはダウンロードできている。
これの確認が難しい。

control panel  "CONFIG CHECK"
control panel “CONFIG CHECK”

組み込み方はDNS FirewallにPowerDNSとBINDと分けて詳しく書かれています。が、ここに罠があります。
記述自体が古いんですよ。
なので設定も古いまま取り残されています。
BINDしか読んでいませんが、master/slaveとbind9.21から廃止される名称。
ixfr-from-difference yes;という既に廃止されたものも載っています。
ここから、「確かに解り易いけれど全て信じてはダメ」という結論になります。
AIさんやGeminiさんに協力して貰ってバグ出しすることを推奨します。

これがDNS Firewallの設定です。
34.194.195.25と35.156.219.71は無料で使えるDNS Firewall用に設定されています。
ipinfoで確認したらAWSのサーバーでした。
optionsにmin-refresh-time 86400;とmax-refresh-time 86400;が書いてあるのは、spamhausのFAQに「一日一回で十分よ」と記されていたから。
他のところも一日一回になってしまうのだけれど、これは特に問題無いです。(secondaryもlocal onlyだし殆ど変更が無いし)

spamhaus FAQ "How often should my system fetch the DROP list?"
spamhaus FAQ “How often should my system fetch the DROP list?”
これはSafariによる日本語訳。(このお蔭で知った)
spamhaus FAQ (日本語訳)
spamhaus FAQ (日本語訳)
実際、drop.ip.dtqの更新時間は1時間だったから、上記の変更を入れた。
別に1時間に一回でもAWS serverなら問題無いんだと思う。けど、まぁそこまで頻繁でなくても良いでしょう。
こちらはsecundayというか並列実行のprimary serverなんだけれど、もう一方が生きていればdnsとして問題無い構成になっている。
だから遊べた。

もう一方側は、こいつの更にsecundaryとして動かしている。

にしているだけだ。
local.rpz関しては、向こうがprimaryなので、そこの設定だけ載せる。

動作確認をしたいが、dbx.drop.ip.dtqはバイナリなので、そのままでは読めない。
ではどうするか、Geminiさんに聞くのである。
「dbx.drop.ip.dtqはバイナリだから読めない、テキストに起こす方法教えて?」ってな具合に。
で、教わったのが、これ。(実は加工済み)

これでtextに変換後の確認ができる。
が、大抵のipは逆引きできないので、正しく動いている(とするとアドレスが無いと返ってくる)のか、単なる逆引き失敗なのか判別できないのだわ。
一応、見つけたら書き加える予定。

その前に、spamhausから届いたメールのヘッダーを眺めていた。
何故うちのサーバーに届かないのか、原因究明である。
先ず、spamhaus.orgでなく、spamhaus.comが送信元だった。
accessにはspamhaus.orgのみ入っていてspamhaus.comが無かった。
そしてspamhausもHubSpotを使っていた

以前、幾つもの売り込み広告メールがHubSpot経由で届いたので弾いたのだった。

これ(access側)が引っ掛かっていた模様。
自爆である。

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