さてさてさ〜て、まだまだphpのコード修正は多いです。
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web serverの移行(その2)PEARが無い
前回に続いて、トラブル報告(^_^;;
ってか、環境が変わりすぎて、あっちこっちに不具合続出(涙)
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web serverの移行(その1)
いい加減古い環境でのサービスを取りやめたいと思い、先ずはweb serverの移行をすることにした。
apache2.4、php7.4にアップグレード、MySQLからMariaDB 15.1へ移行。
と、一気に新しい環境になった。
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Kea DHCPを入れてみた(その2)
前回の続き。
OSX Server.appのDHCPDデータベースの表示方法を知った。
/Applications/Server.app/Contents/ServerRoot/usr/sbin/serveradmin settings dhcp
これをSQLに置き換えるスクリプトを書けば一括で登録できそう。
下記はphpMyAdminで登録したものから、NULLの部分を削ったもの。
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INSERT INTO `hosts` ( `host_id`, `dhcp_identifier_type`, `dhcp_identifier`, `dhcp_identifier_str`, `ipv4_address`, `ipv4_address_str`, `hostname` ) VALUES ( NULL, '0', UNHEX('08002710df72'), '08:00:27:10:df:72', INET_ATON('192.168.0.83'), '192.168.0.83', 'VM-WinXP' ); |
dhcp_identifier_strとipv4_address_strは直接データベースに追加したカラムである。
phpMyAdmin上で検索がし易かろうと思ったのだ。
当然、kea dhcpはここを参照しない。keaから登録(できるかは知らないが)すると空白となる。ゆえに空白可となっている。
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dhcp_identifier_str:varchar(17) utf8_general_ci NULL=はい ipv4_address_str:varchar(15) utf8_general_ci NULL=はい |
こんな感じ。
参照したのはこちら。
kryptedさんとこの「Replace the macOS Server DHCP Service with bootp」
しかし、未だデータベースを読んでいるのか判らない……
keaのサイトのドキュメントを探してみた。
kea-dhcp4.confの中を確認する。
“Dhcp4”: {
という定義の下にある
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"hosts-database": { "type": "mysql", "name": "database name", "user": "user name", "password": "password", "host": "localhost", "port": 3306 }, |
ここで定義されてれば読んでいるんだと確定。
理由は、kea-dhcp4.logで、hosts tableに登録されていないHardware adderessをデータベースに登録したら、ip addressの割り振りが変わったから。
これでdnsもやってくれれば完璧だ!
guest clientに適当な名前もつけてくれれば、尚嬉しい。
勢いに乗ってserver.appのdumpからsql作成用のスクリプト組んじゃった(笑)
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/* osx server上のdhcp databaseのdumpからkea dhcp databaseのsqlを作成する 純正のtableを拡張(dhcp_identifier_strとipv4_address_str)してます。 コメント化されているものと切り替えてお使いください。 */ $sql_format = "INSERT INTO `hosts` (`host_id`, `dhcp_identifier_type`, `dhcp_identifier`, `dhcp_identifier_str`, `ipv4_address`, `ipv4_address_str`, `hostname`) VALUES (NULL, '0', UNHEX('%s'), '%s', INET_ATON('%s'), '%s', '%s');\n"; //$sql_format = "INSERT INTO `hosts` (`host_id`, `dhcp_identifier_type`, `dhcp_identifier`, `ipv4_address`, `hostname`) VALUES (NULL, '0', UNHEX('%s'), INET_ATON('%s'), '%s');\n"; // 純正用 $infile = "DHCPsetting.txt"; $outfile = "DHCPsetting.sql"; $file = file ( $infile ); $sqls = array(); $matches = array(); $line = ""; foreach ( $file as $line ) { if ( preg_match ( '#ip_address:_array_index:0 = "([0-9\.]+)"#', $line, $matches ) ) { $ip = $matches[1]; } elseif ( preg_match ( '#en_address:_array_index:0 = "([0-9A-Za-z:]+)"#', $line, $matches ) ) { $hw = $matches[1]; } elseif ( preg_match ( '#static_maps.+name = "([^"]+)"#', $line, $matches ) ) { $name = $matches[1]; $sqls[] = sprintf ( $sql_format, preg_replace ( "#:#", "", $hw ), $hw, $ip, $ip, $name ); // $sqls[] = sprintf ( $sql_format, preg_replace ( "#:#", "", $hw ), $ip, $name ); // 純正用 } } $out = fopen ( $outfile, "w" ); foreach ( $sqls as $line ) { fwrite ( $out, $line ); } |
perlじゃなくてphpなのは趣味。
登録も済んだので、これからはlocal net内の固定アドレス化が復活だ!
Kea DHCPを入れてみた(その1)
昨日入れたKea DHCPを動かしてみた。
うん、設定通りrouter、dns serverと定義されている。問題無いっちゃぁ無い。
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Kea DHCPを入れてみる(2)
そろそろOSX Serverから離れたい。そう思っている。打ち切られちゃったんだもの……(涙)
ってことでKea DHCPを入れてみる。
なぜなら、有名なISC DHCPの設定が面倒くさそうだったから。dhclient.confを見て涙したのだ。
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Apache2のHTTPS通信環境作成
Apache2でのSSL経由の接続環境の設定は長くなりそうなので、別に分けます。
主に/opt/local/etc/apache2/extra/httpd-ssl.confの修正内容となると思います。
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MacPortsでWeb Server:config file編集編
前の記事が長くなり過ぎたので、分けることにしました。
ここではConfig fileの変更点(diffの出力結果)のみを書いておきます。
こちらも変更に伴い修正していきます。
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MacPortsでWeb Server:install編
MacのServer.appだと、どうしても最新の環境にはできません。
なので、MacPortsで必要な部品を組み合わせ、Web Service環境を整えようと思いました。
この辺纏めて設定終了となっているServer.appは本当に良くできています。(だから内部状況がどうなっているか判らない)
このページは、何か少しでも進んだら書き加えていく予定です。(最終的に動くと良いなぁ)
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DataTaleの再初期化…
いやぁ、長いこと更新せずに過ごしてしまいました。
理由は簡単、Serverの設定を見直すのをモノグサしていたからです。
漸く第一弾として、DetaTaleの再初期化を行い9TBから12TBのRaid5に生まれ変わりました。
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