mail serverの移行(その35)postfixの再確認(12)

前回ログすら吐かなくなってしまったpostfix。
何とも入り口辺りをウロウロ彷徨っている印象である。

postconfの吐いたエラーメッセージでvirtual_alias_domainsの二重定義を見つけた。

これを削ったらps ax | grep postfixがmasterだけで無くなったのだが、またmasterが落とせなくなってしまった。

以前にもあったなぁ。
あの時は何も間違えていたっけか……(遠い目
しかし、ログは吐くようになった。(postlogd側で無くsyslog側に)
少なくとも、postfixのログデーモンが動いて居ないらしい?
master.cfで-v外したからかなぁ。(違うらしい)

info_logとdebug_logには同じ内容が書き込まれていました。

spamd絡みなの?
該当ファイルの内容はこうでした。

IntegratedSpamdInPostfixを見ながら、spamfilterを加えてみた。その結果をpostconfで見てみる。

起動を繰り返したが、debug_logもinfo_logも増えていない。正しいのかも知れない。
ただpostlogdがpsに上がって来ないのは何故。
起動、終了は(入力が少ないので)sudo port load postfixで行っている。これがいけないの?>エロい人

さて、一晩経ってログを見てみたらdebug_logとinfo_logの容量が増えていた。
何か起きたかな?

何であっても、一寸は進んだ訳だし嬉しい。
さてログの内容は?

おう、spamassassinの設定ミスが一杯だわ。

何も考えずにPostfixでSpam対策を参照。いくつか違っていた処を書き換えた。
さてさてさぁて、どうなるか?

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