Serverの移行(ClamAV その2)

前回の続き。
迷いに迷って、さてさて。

なので、最初からインストールしてみた。(別のMacにね)
インストール時に色々とメッセージが出てくるが、しっかりきっちりと読み飛ばしていた。(^_^;;
clamav-serverっを入れるには、次の3点が必要だそうだ。

  • clamav
  • fswatch
  • json-c

またruby27 @2.7.1もいると出た。2.7があるから放っておくことにした。(いいのかな?)

で、読み飛ばしていたのがココ。

よく判らないのでGoogle先生に翻訳して貰った。(一部コマンドは戻した)

ここでやらなければいけないことが判った。
先ず、

をターミナルにコピペする。
システム環境設定「キーボードショートカット」
すると、[システム環境設定]> [キーボード]> [ショートカット]> [サービス]>ファイルとフォルダーにClamavScanItが追加された。

daemondoは自力で追加した。

で場所を探し、システム環境設定>セキュリティとプライバシー>フルディスクアクセスで追加の+ボタンを叩く、ファイルを選択のところで、⌘+shift+Gで直接入力「/opt/local/bin/daemondo」で選ぶ。
プライバシー「フルディスクアクセス」

これできっと動くだろう。(そう思いたい)
で、最後に、

後はClamavScanScheduleが動けば定期チェックができるのだろう。

探してみた。
Googleさん経由で、MacPortsのGitHub、clamav-server/Portfileに辿り着く。
このページで、「ClamavScanSchedule」を検索する。
clamd.confを読んでいるらしい。とか、

からLaunchDaemonにplistが存在するらしいとか判った。

/Laibrary/LaunchDaemonにClamAC関係が4つ増えていた。全部linkファイルだね〜。

片端から、launchctlで登録しておく。(org.macports.ClamSMTP.plistはいらないな)

次はスケジュールだが、どこに書かれているのだろう。

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