データサーバーの環境を少々弄ることにした。
mail serverにもしたいのだが、その前にアンチウイルスであるところのClamAVを入れることにした。
定期的（一日一回とか）にチェックしておけば良かろう。
MacPortsでClamAV等々入れる。
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clamav @0.104.0 (sysutils) clamav antivirus software clamav-server @0.101.2_4 (sysutils) Clamav antivirus software macOS server configuration. clamsmtp @1.10 (mail, security) SMTP filter checking for viruses using the ClamAV anti-virus |
ClamAVって大分古いものだと思っていたけれど、minor versionばかり上がっているのね。100超えちゃってるよ。macOS 10.14.5とか可愛いもんだ。
clamd.confの解説は『fメモ いまさら館』のclamd.conf の 説明が日本語訳してくれているので判り易いです。助かりました。
一緒にPostfixとDOVECOTも入れた。
ClamAVはこれらのチェック用としても考えている。だが、先ずは単体としてまともに動く環境を作らないといけない、と思ったからmail serverとしての設定はまた後でである。
smtpとimapと単体テストもせにゃあかんし、先は長い。
clamscan（手動スキャン）まではできるようになった。
情報は多いがCentOSの記事ばかりで、「ちょっと違〜う」と嘆きつつ作業を進めている。
MacPortsのClamAVにetc/clamd.d/scan.confが見当たらないのだが、どこにあるんだろう？（因みにclamd.confの中にscan.confと同じような記述があるのはなんで??）定時起動（cron）の設定はどこでするの??
疑問は尽きない………（涙）