富士花鳥園(2019.01.20)

某サイファーさんに乗っけてってもらい、富士花鳥園へ行ってきました。

行きがてら鳥居があったので解説してもらいました。
富士山への入り口だそうです。

先ずは腹ごしらえ(笑)
湖のほとりの食堂で、鹿肉のカレーとあったので注文しました。で、驚いた。ご飯が聳え立っていました…

ま、そんなこんんあで富士花鳥園に到着。生憎の小雨だったので直ぐに中へ入ります。年パス持ちなので入るのは楽……な筈だったのに、年パス持ちすぎでどれだか判らん(^_^;;

こんな感じのところです。

そして、一番印象に残ったインコ舎。(大きな温室内に鳥舎がいくつかあります)

とても人懐こいので、鳥舎内に入るとすぐ寄ってきます。基本手の上に乗りますが、肩、頭、どこにでも乗っかってきます。


すぐ向こう向いちゃうから、背中ばかりになりました。嫌われていたのだろうか(^_^;;
そして齧る齧る、しっかり弱いところを狙ってきます。……手が血塗れになりました(涙)

続いてエミュー。
ここはエミュー牧場。建物から少し離れたところにあります。
そして柵の中に入れます。餌もあげられます。触ることもできます。(逃げるけど)


エミューはとてもおとなしい鳥でした。
全く攻撃的なところはなく、触っても避けるだけ。齧られても痛くはありません。蹴られたら痛いだろうけど、蹴る素振りも見せませんでした。

フクロウもたくさんいます。
お気に入りはやっぱり、アフリカオオコノハズク。


「オオ」コノハズクだけど小さい。コノハズク自体が小さい種類なんだそうですね。

そしてアナホリフクロウ。


足が細くて長いんですよね。そこがちょっと、可愛いんだけど、フクロウのイメージと違う。(勝手な思い込み)

他の方々。


ここはフクロウの種類が多くて、フクロウ好きにはたまりませんね。

バードショーがあったので見てきました。


やはり鳥(それも飛んでいるところ)を取るのは難しい。特に屋内、曇り空、シャッタースピードが下がる下がる(^_^;;
それでなくとも(シラフの時は)手がブレるのに(ヲィ)

別の建物の中に、フラミンゴ舎があります。
全体像。
奥に見えるのは、花の苗を育てているところみたいです。出荷作業が行われていました。

ここも、鳥舎内に入って餌をあげられます。なので、鳥たちも人馴れしていて逃げません。(流石に触ろうとすると避けていきます)

フラミンゴ

クロエリセイタカシギ

シロトキ

お食事中のタイハクオウム
上手に手?(足)に持って食べていました。

ケープペンギンもいました。屋内ですし、ちょっと狭いかな〜、だけど近いです。触れる距離です、ってか0距離に池があります。触らせてくれるかは知りませんが。

ちょうど片足立ちして一休みのシーンを撮ることができました。(満足)

帰り道の道の駅朝霧高原では晴れていました。
ようやく富士山の山頂を見ることができました。

知る人ぞ知る、山梨のお肉屋さん。

例の馬刺しと、鹿肉の塊を買って帰路に着きますた。

その夜の夕飯は。

いや〜、楽しかった。
某サイファーさんありがとう!

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