智光山公園へ行くのは10年ぶりくらい。
近所ではあるのですが、小さな動物園だし印象も強くなく、他の動物園へ足が向いていました。
が、たまには行ってみようと思い立ちました。
今までと見方が変わったのでしょう。
「これは良い」というところが見えてきます。
まずはコツメカワウソ。
東武動物公園も羽村市動物公園もペアの2頭だけでしたが、ここは多いです。
それにガラスも檻もないので、見やすいし写真も撮りやすい。
今回は、カワウソ団子になって寝てましたけど、時間を変えると遊びまわっているところを見ることができそうです。
それからアフリカオオコノハズク。
スピックスコノハズクと同居してましたが、ペアで飼うのは大変なのでしょうかね。(よく判りません)
暖かそうなライトの下から動きません。
こちらはそのスピックスコノハズク。
隣にはモリフクロウがいました。
鳥繋がりでワライカワセミ。
もっふもふに膨らんでいました。撫でまわしたい可愛らしさですね。
相変わらず、鳥は檻にピントを持っていかれて撮影しにくいです。オートフォーカスでは無理ですね。マニュアルでのピント合わせは難しいです。
タンチョウヅルに子どもが生まれていました。
初めて見ましたが、その子どもたちの写真です。
バクといえばマレーバクの白黒模様を思い浮かべてしまいます。
ここにいるのはブラジルバク。もっとずっと地味ですね。
みんな呑気に寝ています。
カピバラは飼いやすいのかな。どこでもよく見るイメージです。
飼育員のお姉さんが作業をしてました。
時間まで待つのも面倒だったので撮っていませんが、カピバラのお風呂イベントがあるようです。
アルパカさんがお散歩終了後、帰りたくないと座り込んでしました。(笑)
お兄さん、お姉さん方がお尻を持ち上げ立ち上がらせようとしますが、すぐ座り込んでしまいます。

オマケ
東武動物公園のニコ生配信で有名なくまさんのカステラ屋さんがこちらにも出店してました。

最後に、動物園外の智光山公園(動物園は公園内の本の一角です)の風景。
智光山公園内には池がいくつか、広い芝生、バラ園等々、区画毎に様々な景色が広がります。こちらを歩くのも楽しいです。






