前回(随分前だけれども)から少し変化がありました。
まず、アンダーシートが入らなくても刷れた!ってことです。
逆に、一枚加えると圧が高すぎて潰れ気味になりました。
どこが変わったのだろう?
地汚れは相変わらずですが、これは飛び散ったトナーのせいでしょう。
こちらはエッチ液を濃いめにすることで多少改善されます。
あとエッチング(うちのは機械で通してます)の回数や時間を多めにして、版を取り付けるようにしてます。
ここまででだいぶん改善されるようになりました。
ピンクマスターに比べて良いのは、版面を乾燥させてしまっても再度印刷が可能な点。
ちょっとお客さんが来て……という時に威力を発揮します。
が、現在メインにしているのはまた別のものです。
こちらは紙ベースなので、厚みはほぼピンクマスターと一緒。
条件もほぼ一緒。
違いはレーザープリンターで直接刷版が焼けること。
こちらは乾燥させたことがないので、一度機械を止めてしまった時の挙動は不明です。
そのうち思い出したら記事にしたいと思います。

