以前、IllustratorでPSD画像の配置ができなくなった記憶があります。
確かYosemiteからEl Capitanにアップグレードした時だったはず。(Java6を入れたりと面倒だった記憶があります)
なのに、今はできています。(何が起こった?)
画像の配置ができなくて、下絵の取り込みができずに困ったことがありました。
きっとプラグインが新しいOSに対応していないと思って納得していました。
その時は、古いもの(PowerBookのIllustrator 9)を使って配置した書類を作り、それを加工することで回避しました。
先日、2chのAdobeスレを読んでいたら、画像をIllustratorのアイコンに放り込むと読み込んでくれる。とありました。
これなら古い環境と行ったり来たりしなくていいと試してみたら、アイコンに放り込むどころか、右クリックからのIllustratorで開くで読み込めます。
あれ?
新規の書類を作って、放りこんでも配置できました。
あれ?
メニューの配置からでも問題ない。
あれ?
CS4もCS5も同様に配置できます。
あれ? あれれ?
El Capitanのマイナーバージョンアップ後、何時からだかプラグインも動くようになっていたみたい。
何時からだ?
Adobe CSシリーズはmacOS Sierraでも動くとの情報もあるので、今度試してみようかなぁ。
こいつらのせいでSiriで遊ぶことができないのは辛いものなぁ。
普段使いのCS4が一番無難に動くという情報もあって、背中を押されている今日この頃。
macOS Sierraを使ってみたいがために、もう一台専用機を用意しようとまで考えていましたが、来年でいいかな。(^_^;;
今年はiPhone7買うことにして……。

