Power Mac G4 Cubeが再び止まりました。
理由は簡単。
ドライブが壊れたからです。(^_^;;
もうひと月ほど前に動かなくなっていたんですが、原因を突き止める時間も気力もなく放っておりました。
本体自体は、「外見」以外特に愛着もなく、ならばスピーカーだけでも使いまわせないかと、こんなもんを買ってしまいました。（これなら時間も労力も必要ない）
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CubeのスピーカーはUSBに普通よりもずっと大きな電力が供給されているらしいので、給電を増やせば他の機械でもなるのでもないかと考えた次第。
結果として、無理だったんですけどね〜。（泣）
このケーブル全く使い道がない。どうしようか。
ということで、少し時間ができたので分解することにしました。
Cubeのドライブは、随分前からCFカードに変更していました。
完全無音化構想の結果です。
中途半端ですが、バラした画像はこちら。
真ん中の赤い基板がCF・IDE変換ボード（2枚刺さる）で、2.5・3.5inchマウンタで辛うじて引っかかっています。
CDドライブはとっくの昔に取り外しています。だから奥まで見通しがいい。(^_^;;
CFカード（に限らずフラッシュメモリ全般）は寿命が短い。
これはまぁ、判っていました。
そして、遂に寿命が来たんでしょう。
何年持ったのか。
ここ数年は平日は毎日自動で起動していたのですから、長持ちした方かもしれません。
どの程度の壊れ方かというと、
引っこ抜いたCFカードをiMacに刺して、First Aidをかけたところ途中でエラー。
マウントに失敗しましたと出るわ、解除に失敗したと出るわ。
もうダメです。完全に。＞このカード
さて、もう1枚買い直すか、HDDに戻すか。
ここは悩むところです。（HDDならもっと長持ちするけど、探さないと出てこない）
上にも書きましたが、入っているCFカードの変換ボードは2枚刺しです。
うち1枚は、インストーラー専用のが刺さっています。
つまり、購入し直せば元も戻るわけで………。
買っちゃいました。＞CFカード
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それまで入っていたのは、SanDiskの32GB Extreme (60MB/s）というもの。結構高かったと思います。でも、音を鳴らすだけ、壊れたら買い直せばいい。ってのなら、安い小容量で十分です。
届くのを待って、システムの再インストールをすることにしましょう。