深夜にアニメが移行しちゃったのは?

深夜枠に移行する前でも、アニメ自体は一般的に見られていたんだと思うんです。
馬鹿げたバラエティーより視聴率取れていただろうし、何故にゴールデンタイムから消えてしまったのだろう?
なんでこんなに深夜アニメばかりになってしまったのだろう?
と、ちょっと調べてみました。

深夜アニメ(Wikipedia)より引用

日本では1990年代後半から深夜帯の青年向けアニメが広まり始めた。1998年頃から需要を見込んだ深夜アニメの採算性が注目されるようになり、テレビアニメの放送形態として一般化していった。この動きには、1990年代に製作委員会方式がアニメでも採用されだしたことが一因であると言われる。

ってことで、

  1. アニメの深夜移行化と(多分)それによる予算の削減は1990後半頃から。
  2. それには制作委員会という団体が絡むこと。
  3. 団体の中には、番組枠を持つだろう強者が含まれるだろうこと。
  4. 予算の削減により、国内制作者たちの賃金低下。アニメ会社の経営が傾く。
  5. 必然的に、制作会社は外注(国外)に出さざるを得ないだろうこと。

さて、これから誰が得をするのか。(どっちかだよなぁ)

そこで関連事情。
同じくWikipediaによると韓国コンテンツ振興院は2009年5月17日に設立されています。
事業内容はKOCCA日本事務所に書かれていますが、

日本事務所は、放送コンテンツ、音楽、アニメ、漫画、キャラクター、ゲーム、スマートコンテンツなど、あらゆるコンテンツの日本市場への進出支援のみならず、それらに関わる様々なビジネス活動をサポートし日韓両国のコンテンツビジネス活性化につなげたいと思います。

だそうです。

時期的に非常に胡散臭く思えてきませんか?
僕は、余命三年時事日記保守速報U-1速報等々読みだしてから、なんだか裏がありそうで気になります。
これ、日本アニメを背乗りしようとしている真っ最中なんじゃないのか?

そう、『わたし、気になります!』(by チタンダエル)なのである。

どなたか正解を教えてください。
夜も眠って、昼寝するくらい、気になります。(^_^;;

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