DataTaleは2台繋げられない?の後日譚です。
後日、キットカットさんから連絡がありました。
このことを書いておくのを忘れていたので、追加します。
年を超えてしまいました。
キットカットさんには、丁寧な対応をしていただいたのに申し訳ないです。m(__)m
さて、結果から。
Raid Masterは無事に個別認識してくれました。
おしまい。
ってのも、ちょっと寂しいので、少しだけ過去の経緯から書きます。
もともと使っていたのは、下記。
と思ったら、Amazonで検索できなくなっていました。(^_^;;
DataTale 4-Bay SMART RAID System FireWire 400/800 & USB2.0 & eSATAというもの。
これを3TB×4台入れてRaid 1+0で、6TBの構成にしていました。
そこに新しく、下記を追加。
[amazonjs asin=”B00C5CL6J0″ locale=”JP” title=”Data Watch Technologies DataTale SMART 4-Bay RAID System USB3.0″]
こちらには混成のHDD 3TB×4台で、バラにして使うつもりでした。
しかし、コントロールソフトのRaid Masterが2台を個別に認識してくれません。
片方をバラすと、もう片方のRaidも外れてしまう。
そこで、キットカットさんに電話したんですが、「同じ構成を作れないので待ってほしい」というところで、前回は終わっていました。
数日後(週末が挟まっていました)連絡が入り、「こちらでは2台のDataTaleを個別に認識していて、それぞれに別々のRaid構成として割り当てができます」とのこと。
その話から、再度チャレンジ。
そのままでは心許なかったので、Raid Masterの最新版を落としてきて再インストール。(ちなみにバージョンは一緒でした)
それから本体を立ち上げ直してみたら、無事に個別割り当てができました。(それまで何を悩んでいたかと思うくらいすんなりと)
上手くいかなかったら、取り敢えず再インストール。良いかもしれません。(^_^;;
その後の構成としては、2台ともにRaid 5にしています。
メーカーからしてバラバラのHDDでRaid組むのは、怖いといえば怖いんですけどねぇ。バックアップ用として使っている分には被害が少なくて良いか。なんて安易な方向に進んでいます。
まぁ、ケースを減らそうというための追加購入でした。
が、減らずに増えました。>ケース
現在、3TB×11本! 半分以上がバックアップ用になってしまった。(使い道もそれほどないんですよねぇ)
動いているし、まぁ、いいかぁ。(笑)

