毎日毎日、暑いですねぇ。
うちのサーバーはMac miniに外付けHDD山盛りになっています。
このところの暑さのせいか、サーバーダウンが起きやすくなってきました。
まぁ、僕も熱ダレ(別名夏バテ)起こしているので、仕方無いかなぁ。とも思います。
さて今回起きたのは、HDDの切断からサーバーダウン。
そしてHDDのマウント失敗。
Server.appの初期化。
と、散々な目にあい、数時間を要した後になんとかこれを書ける程度には復帰したところです。
外付けHDDはセンチュリー CRNS35EU3S6G-UNIRD レッド 裸族の二世帯住宅(Amazonに商品が無いためリンクが貼れない)がよく落ちます。大抵はHDDを抜いて中をエアダスターで吹き埃を取り、接続しなおすと直ります。埃が多い環境なので、モロに食らっているのかも知れません。
もう一台、The Newer Technology miniStackの方(下の写真)は、eSATAで接続していたら、始終マウントが外れるという事態が起きて、常駐化は止めました。
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個体差だとは思いますが、手元のはハズレだったのでしょう。
動いているうちは問題なく高速転送できているので、たまにつないで作業用ドライブにしています。
設定し直しや、HDDの診断・修復のためMac miniも何度となく再起動を繰り返していましたが、何回目かの再起動で起動画面がぐちゃぐちゃに崩れる症状に気が付きました。内部に問題があるかも知れないと分解(裏蓋外しただけ)して埃を取りました。ついでにメモリを外して接点の埃を取ろうとしたら……
メモリがものすごく熱くなっています。
動作が不安定なのはそういうところにもあるのかも知れません。
Mac miniはファンコントロールが低回転方向に振れていると聞いたことがあるので、ファンコントローラーアプリを探して、三代回転でブン回してみようかと思っているところです。
因みに現在、Mac miniと外付けHDDのためだけに、設置場所ではクーラーと扇風機が回っています。
少し甘やかし過ぎな気もしますが、そうでもしないとまだ止まっちゃうからなぁ。 (sigh)

