Swift2で “Hello World”(その4)

自作のHelloWorld.ipaは、今まで
let なんちゃらlabel = : UILabel = UILabel()
と、ViewController.swiftに記述して作っていました。
Storyboardを使わなかった理由は、使い方が判らなかったから……。(^_^;;

Storyboardに配置したオブジェクト(今回はラベル)に対して、どのようにアクセスしていいのか理解できなかったからなんですけれど。
漸く、StoryboardからViewController.swiftへの接続の仕方が判りました。
単にオブジェクトから線を引っ張って、ViewController.swiftへ繋げてやれば良かったのですね。
この形でも、プロパティへの操作はletを用いて作った自前(ViewController.swiftで定義した)オブジェクトと同様。だから移行も簡単で、操作対象の名前を変えるだけでした。

そして、こちら(Storyboard上のオブジェクト)だと、functionでの操作も受け付けてくれます。(多分、自前のはprivateとかになっていたんじゃなかろうか)
いずれにせよ、こちらに変更したらNSTimer.scheduledTimerWithTimeIntervalを使った時刻の更新ができるようになりました。
時計の機能は完成です。

次は文字だな〜。
等幅でないと1秒ごとに文字位置がずれるので、Courierにしてみたんだけれども、この字形あまり好きくない。
フォントごとインストールすることもできそうなので、今度はこちらを試してみようかと思案中。
それとも、回転しても問題無いように、AutoLayoutを頑張ってみようかな。

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