WD BLACK2が返ってきました(その2)

WD BLACK2が返ってきての週末。
MacBook Proを分解して、載せ替えて作業を始めました。
まぁ、既に入っているSSDを外に出すつもりはまるで無いので、裏蓋は外しっ放しで作業しました。

最初に結論から。
Fusion DriveはUSBじゃアクセスできない。
RAIO 0とかはできるようなんですけど、Fusion Driveはマウントできませんでした。

USBだとxlbaが動作しないので、入れ替えます。入れ替えるとこんな感じ。

ちょっと空きができます。
ちょっと空きができます。

850EVOとWD BLACK2。二つの厚さ比較に重ねてみました。
850EVOの方が少し薄いです。
850EVOの方が少し薄いです。
xlbaとdiskutyをコンソールからコマンド叩いて、ディスクユーティリティーで確認したくらいのもの。
大したことはやっていません。(判らないし)

さて、やったことはPC DIYとか、沢山ありましたから、それを見ながらそのまんまです。Fusion Driveが出来上がったところで、ドライブをSSDに戻しで再起動。WD BLACK2は付属のケーブルで外付けにしてみました。
が、ディスクユーティリティーではマウントのボタンが薄くなっていて押せません。(あらら)

それでもコマンドラインからdiskutyでリスト表示すると、Fusion Driveは見えていますし、何故に?という感じでした。
まぁ、使えないんじゃぁ仕方が無い。
Fusion Driveを解除(diskutyでの作業はUSB接続でも可能)すると、マウントされるようになりました。
SSD部分とHDD部分が分離するので、システムとデータ領域として使う気になれば、これでもOKかな?(ちょっとシステムが小さいか)

今回の作業はここまでです。
MacBook ProはYosemiteになってしまっているので、これに入れたいMavericksは入れられません。
USBにインストーラーを作るか、サーバーのMac Miniを止めて作業するかの二択となります。
どちらにせよ纏まった時間が必要そうですから、Maveriksサーバーの移行作業(テスト版)は後日また。

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