この際PostgreSQLへというのは、Systemが既に使用しているので対象外です。
遊びに使っていてメールやら何やらが止まってしまったら、シャレにならないから……。
MySQLに対して、速度的な不満は全くありません。
大体が、速度がどうのっていう程までデータベースを使っていませんし。
ただ、正規表現で日本語が使えないのには不満たらたらです。データの中身は日本語ばかりなのに、その検索はLIKE ‘%◯◯%’しか使えなくなってしまいます。
なので、日本語正規表現の使えるMariaDBが代替案として浮上しました。
実際のところ、外から見る限りにおいてMariaDBはMySQLと同じ挙動をするようです。ってゆーか、MySQLとして動くみたいです。>MariaDB
my.confもそのまま読みに行くし、開けるportも一緒。
とすると、一度MySQLを外してからでないとMariaDBは載せられないことになります。
ここのブログは、そのMySQL上で動いているので、下手をすると完全に止まります。その上復旧にも時間が掛かるでしょう。
更に酷いことを想像すると、データがお釈迦になりかねません。
なので、別にサーバー(こちらもOS X)を立てて移行処理をテストすることにしました。
MySQLを乗せることから始めなくてはなりません。
現在、MacPortsのselfupdateとupgrade installedを両方の機械で行っています。
先ずはここから。
先は長いです。

