OS Xの指定フォルダからファイルを探す(2)

今回嵌ったこと。
MySQLでキーとなる名称をTEXTと定義してユニーク属性もキー属性も付けられなかったこと。
これはMySQLの制限でINDEXやUNIQUE属性を付けるにはTEXTはダメなのでした。VERCHAR(UTF-8だと255文字まで)に変更することで解決しました。

他に、さらに悩んだのがUTF8_UNICODE_Ciにしてしまったため、大文字小文字で同一名と扱われてしまい登録エラーが起きたこと。
ファイル名に一部が大文字と小文字だけの違いが有るものがあったため、一括登録でエラーが出て先に進めなくなりました。
これはファイル名称が悪いとすることで解消。(いいのか>自分)
同一名称の同じ目的のファイルが二つある方が悪いのです。このお蔭で、該当ファイルを駆除することに成功しました。

それでも、あちこち読んでみると、検索時(SELECT文)でUTF8_UNICODE_Ciを選択すると大文字・小文字のみならずカタカナ・平仮名も同一視してくれるらしいことから、UTF8_UNICODE_Ciから続いてUTF8_GENERIC_CIに変更します。理由は特にありません。たまたま覗いたサイトでこっちがいいと書いてあったからだけです。
後のことは後で考えるとして(汗)、どんな感じになるのか、テキストとして保存してあったデータを放り込んでみました。
データベースとしての構造云々よりも、まずは試してみたい
そんな理由から、入れた件数は17,700件程。(思ったよりもありました)
今までのレスポンスは数秒でしたが、今度は一瞬で帰ってきます。
やはりデータベースエンジンを使うと早い。100倍は速いです。MySQL様様です。

さて、これからはリレーションを考えたデータベースの設計、それからアクセス(検索・追加・更新)の方法(INNER JOINやら何やら)等々、やることはいっぱい残っています。
ついでに綺麗に見えるようにCSSへ逸れたり、phpでの上手なclassの作り方を探したりと、さらに増えていきそうです。
飽きる前に、どこまで作り込めるか。
気力との競争です。(笑)

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