周囲を見回してみると、いつの間にやらWindowsマシンが1台もありません。
MacBookにBootCampでWindows 7が動くようにしてありますし、そこにはOffice 2010も乗っています。
これはこれで問題は無いのですけれど、いくつもあったWindowsマシンはどうしたのだっけ？
数えてみると、動作中のMacは5台あります。
iMacのフラットパネル（掃除機みたいなの）はモニタを外して、AirPlay専用のスピーカーと化しています。ついでにDNSとDHCPも動かしています。一応使っています風な。（笑）
たまに動いてるのはPM G4、PM 7300の2台。HDDがくっつかないようにと、週一回の自動起動＆自動終了です。利用目的は全く無いです。
G4 Cube（やはりAirPlay用）は壊れて修理の予定。
これ、HDDもCDも取っ払いCFカードを起動ドライブとしたので、完全無音のCubeと成っていました。気持ち良く動いていたので、なんとか頑張って直したいです。専用スピーカーも貼り直したので勿体ないし。
その他に68K Macも仕舞い込まれています。
Macは本当に捨ててません。捨てたのってダサいPowerMac 7000シリーズだけじゃなかろうか。
Windowsマシンのうち、1台はOSをNetBSDに乗せ替えて、ftpサーバーにしてしまいました。
で、最近これの放熱ファンが動かなくなり、熱暴走し停止。
現在、ftpサーバーは止まったままです。使っていなかったし、……直す気力が湧きません。
Windows 7をインストールした1台はあげてしまいました。
あげた先で「壊れた」と言われたので、回収・修理するつもりでしたが、戻ってきません。放置です。
もう一台はWindows XPのマシンが動いていたんですけれど、さすがに古くて遅かったので分解して捨ててしまいました。
Macと違い、Windowsマシンの筐体には可愛げがないものばかりだったので、捨てるに当たっても躊躇がありません。ポイポイ捨ててしまった挙句に、手元に一台も残らなかった。というのが現状です。
他にも何台か在ったのかもしれないけれど、思い入れがないので忘れてます。
実質、お客さんのデータを開く以外には使い道の無かったWindows OSだったから、無くても困っていません。テキストを取り込むだけならWindows版Microsoft Wordも必要無し。Mac版でも開けるし。Google経由でもプレビューを使う手もあるし、Open Officeもある。
それが余計に簡単に廃棄へと繋がってしまったのでしょう。
きっとWindowsでネットゲームでもしてたら、残しておいたかも知れません。