立て続けのHDDの損傷が起きました。
今回はハードディスク自体よりも、ディレクトリ構造の方にダメージがあった模様です。
「Seagateは徐々に壊れるので怖い」と、どこかに書いてあったのを思い出しました。「ぎりぎりまで頑張るので、データの方が先に破損する」ともあった気がします。
しかし、手元のものは全てSeagate製品。それも同一型番ばかりです。
その話が本当なら、Raid構成になっているものは非常に怖い状況で動いていることになりますが、今回のは単体ディスクでの話です。
Raid 10を組んでいるDataTaleのケースはSmart情報を読んで、幾らかでも状況が悪くなると切り離すようになっていますから、安心できると思い込みましょう。(笑)
さて、Disk First Aidでチェックしたところ、「データを避難して再フォーマット」を要求されました。
中身はTime Machineのバックアップデータだけですが、自分自身のものとクライアントのデータも入っています。単純にコピーするとオーナー情報が書き変わってしまい、該当クライアントからアクセスできなくなってしまいました。
これには困りました。
単純コピーにすら3時間以上掛かっています。
該当クライアントからのコピーだと、ローカルに比べてどれだけ時間が掛かるものやら。
退避先は別に使う予定なので、更に元のディスク戻さなければなりません。
何日掛かるか判らなくなってきました。
もう一台、買いたそうか知らん。

