特に遅いとも思っていないFirewire 800だったのだけど、ThunderboltからUSB 3とeSATAへの変換ができるDockが出ていたので買ってみました。(現在発送準備中)
これまで幾つかTunderboltのドック(変換アダプタ)は見てきていたのですが、eSATAとUSB3の両方付いているのが欲しかったので、どちらを取るかで悩んでいました。
一つ目はBELKIN Thunderbolt Express DockでUSB 3に対応していました。
二つ目はLaCie eSATA HUB Thunderboltで、こちらはeSATAに対応していました。
しかし、どちらを取っても手元に在るHDDケースの何れかを犠牲にしなくてはならず、どうにも選べなかったのです。
今回見つけたのは、AKiTiO THUNDER DOCKというもの。HDMIとか音声出力とかは一切ありません。でも外付けHDDの為だけなら十分です。
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これに、外付けのHDDは、次の3台を予定しています。
[amazonjs asin=”B004N19Q7K” locale=”JP” title=”DataTale 4-Bay SMART RAID System FireWire 400/800 & USB2.0 & eSATA”]
[amazonjs asin=”B00FR86SGK” locale=”JP” title=”玄人志向 HDDケース3.5インチHDD2台搭載可能 USB3.0/2.0 GW3.5AX2-SU3/REV2.0″]
[amazonjs asin=”B00KWOH1CE” locale=”JP” title=”OWC Newer miniStack NWTMSQKIT0GBSW 重ねて使えるSATA接続3.5インチHDDケース”]
内蔵しているHDDは、全てSeageteの3TBのものです。
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さて、現在の速度はこの程度。
他でよく見るBlackmagic Disk Speed Testを使ってみました。
全体に数値が低いようですが、普段どおりにOS X Serverや、他のアプリが動いた状態のままでの計測なので「実稼働中はこんなものかな」と思ってください。
先ずは DataTale 4-bay。3TB×4、Raid 10の構成で、Firewire 800接続です。

次は、玄人志向 HDDケース。Raidは使わず単品で、USB 2の接続です。

三つ目のOWC Newer miniStack NWTMSQKIT0GBSWは現在使っていません(HDDも入っていません)。これはeSATAとUSB 3接続を選べるので、後日HDDを組み入れベンチマークで早い方を使ってみようと思っています。
これらがどう変わるか、お楽しみです。
今回、画像や詳細を表示する為だけに、Amazon JSというプラグインを入れました。そして、これを動かす為だけに、Amazonのアフィリエイト プログラムというのに登録までしました。別にお小遣いが欲しい訳じゃないんですけどね。(^_^;;;;;

