データベースを壊しました。
で、この話は無理矢理パッチを当てて動いている雰囲気にまで(内部的には非常に不安定そう)持ってきた経過報告です。
このサイトは、回復したというには程遠い状況です。つまりは中間報告というか、なんというか、愚痴です。
これを読んだ人は「バックアップは大事だ。これからすぐやろう」と心してくれると、とても嬉しい。
こんな事、私だけで十分です。
もう触りたくも無いし、見たくも無い。
でも、目の前に壊れたままの環境が残っていうのは、どうにもなりません。
あぁ、直さなくちゃ。(涙)
下のはその時のメンテナンスモードでの「復元できませんでした」メッセージです。
現在プラグインが半端な状況なので、貼り込んだPDFが表示できるか判りませんが、余りにも悲しい内容だし折角なので貼っておきます。
WordPress データベース修復
今回はこんな具合に、進んでいきます。
新しくプラグインをインストールしたら、画面が真っ白になりました。
頭の中も真っ白になりました。ええ、なりましたとも。それが例え3回目のことだとしても途方に暮れるのは得意なんです。
それでも頭の中の楽天的な一部が云います。「TimeMachineがあるさ」と。
結果、完全には復活させることができませんでした。
投稿データ(の一部)が残っていただけでも有り難いことです。
さて、ここからが動揺しながらの対処方法です。
- TimeMachineでMySQLデータベースを数時間前にそっくり戻しました。
- それだけでは心許ないので、WordPressのディレクトリも復元しました。
- すると、エラーの内容は……変わらない。
- 面倒臭くなったので、phpMyAdminでデーターベースをごっそりエクスポート。
- データベースを初期化。
- WordPressを起動。(初期状態で起動します)
- 新規に「同じ環境として」インストール。
- phpMyAdminでデータベースを上書き。
ここ迄で、固定ページは復元した模様。
投稿した写真も表示された。
プラグインが完全に抜け落ちていたため、覚えている限り端からインストール。
TablePress(表作成プラグイン)を使って、インストールしたプラグインを書き込んではいたのですが、データが読めなければ意味が無い。(^_^;;;;;
bbPressとBuddyPressを入れると、掲示板が復活しました。
投稿データが復元できれば何とかなるだろうと、あとは問題が発覚したところで随時プラグインを追加していく予定。その場その場の泥縄ですね〜。
現在、Admin以外は投稿できないみたいです。
User Agent ManagerとUser Role Editorと、良く覚えていないその他の設定が復元できてないせいかもしれないし、まだ再インストールされていないプラグインの設定が邪魔をしているのかもしれない。少なくとも一生懸命入力したTablePressのプラグイン一覧(稼働状況付き)が復元できなかったのは痛いです。
登録中のものをPDFに出力はしたのだけれども、名前が殆ど隠れてしまって訳判らん。これには参ってしまいました。
これも読めるかどうかは関係なく貼っておきます。プラグインをインストールしながら登録していたので、ブラウザには登録中のページが残っていたのです。
にわ管 Plugins
ですが、これでは読めない。
こういった情報はGoogle DriveとかExcelとか、外に出しておく方が良さそうですねぇ。(sigh)
では、皆様はこんな馬鹿なことを起こさないよう、くれぐれもお気をつけて。
p.s.
今日はもう放って寝ます。

