ほんの少しだけ進展した。
master.cfでsmtpを二重定義していたのを直した（2行目はsmtpdだった）ら、動かなくなった。
|
1 2 |
smtp inet n - n - 1 postscreen smtp pass - - n - - smtpd |
|
1 2 3 4 5 6 7 |
Apr 04 05:30:48 mail postfix/qmgr[310]: warning: connect to transport private/spamd: No such file or directory …… Apr 04 05:34:52 mail postfix/smtpd[27083]: warning: TLS has been selected, but TLS support is not compiled in …… Apr 04 13:54:35 mail postfix/postscreen[31661]: fatal: service smtp requires a process limit of 1 Apr 04 13:54:36 mail postfix/master[31638]: warning: process /opt/local/libexec/postfix/postscreen pid 31661 exit status 1 Apr 04 13:54:36 mail postfix/master[31638]: warning: /opt/local/libexec/postfix/postscreen: bad command startup -- throttling |
1．private/spamd（spamassasssin）が見つからないらしい。
2．postscreenは動いていないらしい。
3．TLSが動いていないらしい。
1番目はsudo launchctl load -w /……/org.macports.spamassassin.plistで起動する。（spamasassin入れた時に、こちらを忘れていた）
が、変わらない。何処でprivate/spamdなどと定義しているのか見つけられない。
main.cfでは
|
1 |
content_filter = spamd:[127.0.0.1]:873 |
こう定義しているのだが………何処かの設定をコピーしたままじゃん、コレ。
古いサーバーではこうなっていた。content_filter = smtp-amavis:[127.0.0.1]:10024
こちらはcramAVを使っていた筈なので、設定を合わせてもspamdとの接続はできないよね。多分……
2番目のだが、main.cfを見ていて気が付いたので、postscreen_access_list = zen.spamhaus.org spamcop.netも追加しておく。
postscreenが動かない理由が判らない。設定はmain.cfで行うのだと思うんだけど。古いサーバー側の設定でも上記のpostscreen_access_list位しか書かれていない。
3番目のはuser定義をdovecotが見つけ出せていないのか、postfixが他を調べているのか、その辺も確認しないと。
さて、何処から手を付けるべきか（困惑
追加
smtp-amavisはMacPortsにもあった。なので入れてみたが起動方法が判らない。
spamassassin関係かと思い、そっち側の設定を何処でしているのか探し回っているのだが、いまいち理解できないでいる。
SpamAAssassinから色々追ってみていて……判らん。(^_^;;
14.4.5 SpamAssassin 設定の例というところで、spamassassinの設定を見ているのだけれども、option.datに設定を書けとあっても、そのpathが何処にも書かれていない。探し回っているんだけど何処よ？
spamassassinのあるpath内をgrep option.dat *しても見当たらないし。optionという名前は引っ掛かったんだけどねぇ。