mail serverの移行(その24)postfixの再確認(6)

前回気が付いてしまった、postfixのログ書き出さない問題。
Dovecotを放って対処しようとしている。

あっちゃこっちゃ見ていたら、dovelogdというバックグラウンドタスクがあった。
syslogdを用いずにdovelogd経由で書き出すらしい。
そして、その設定はmaster.cfにあると云う。

をぉ〜、書いてある……
ってか設定したのは自分だろ、オィ(^_^;;

では、postlogd.confを探せば良いのだろうか……

悩みました、3分位。
で、本家のマニュアルです。Postfix logging to file or stdoutから、“maillog_file = /dev/stdout”を見付け、設定してみました。
その後、書かれていた通り“postfix start-fg”したらば設定のミス(スペルミス)を発見。修正後……止め方が判らん(^_^;;
コントロール+Dでもコントロール+Cでも止まらん。別セッションから“ps a”でPID見つけてKillすることに。

その甲斐あって、mail.logにはドコドコとエラーが書き込まれている様子。(大汗
さて、直さなくちゃ。

さて、続けてSMTP-AUTH(認証機能)を使ったメール送信 Postfix + dovecot の設定を読むと、dovecotの認証を使ったsmtp認証が可能となるとある。
で、急いで追加する。

4行目は焦った。
dovecot側で設定するものには在るpathが、こちら(main.cf)には無い。lsかけて、directoryを探しても無い。
したっけちゃんと上記のページに在った。焦ったわ〜。
速攻追加しました。
これでパスワードファイルの二重化は不要となった筈。
dovecot側の設定に行くぞ〜

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