さくらインターネットからのSPAMと海外のSPAM

表題どおり、さくらインターネットからのSPAMが度々やってくる。
対応として、その都度postfixのreject tableに書き込んでいる。
そのうち、さくらインターネット自体を排除したくなるかも知れない。

こんな感じだ。

多分、ホスティングサービスを受けている業者からなのだろうが、非常に迷惑である。
現時点、これだけから届き、全て排除とした。

同じサーバーを使っている人はご注意。
アドレス単位で弾いているので、mailサーバーが異なっていてもipが一緒なら弾かれる。
もし、そのせいで弾かれたら、さくらインターネットに文句を言って欲しい。

中国からのSPAMが多かったところ、cidr形式で弾いていた。

山のようになった(^_^;;

これで大分減ったと思えば、今年あたりからロシアが増えてきた。
海外からは、cidr形式で纏めて葬れるので簡単だ。

追記
main.cfの定義として、次を加えている。

“reject_non_fqdn_helo_hostname” と “# reject_invalid_helo_hostname” をコメントアウトしているのは、お客さん側のサーバーが逆引きできなかったりするから。(レンタルサーバーのため、逆引きすると本来の名称になってしまう)
お蔭で、中国のなりすましが通ってしまう。その為、reject_cidrが始終増えている訳です。(^_^;;

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