それ以外の様々な動物たち。
フタコブラクダが沢山いました。
そして、距離が近い。手を伸ばして餌をあげることができる距離です。

ラクダの足の裏は真っ平らで、しかも大きい。砂地に特化したためでしょうか。

この足の主はリラックスしきっての就寝中。ラクダライドというイベントは今日は休みだそうです。

アムールヤマネコ。
ツシマヤマネコに近い種類らしいですが、その辺はよくわかりません。大きめのネコと言いたい。
マヌルネコは埼玉県こども動物自然公園にもいましたが、こちらの方が撮影はしやすいです。向こうの方が子ネコがわちゃわちゃしてて好きではありますが。
レッサーパンダも見やすい展示方法を取っています。
ですが、人口の木なのでちょっと可哀想にも思えます。(彼らは気にしていないようですが)
ワオキツネザルは自由気ままに好きなところへ向かい好きなところで立ち止まります。それが通路のど真ん中だろうと。
ニシツノメドリ(別名パフィン)はじっとしていました。昼寝の時間だったのかもしれません。
アメリカビーバーが昼間っから動き回っているのがとても不思議に思えます。数カ所で展示されていましたが、どの子も元気に動き回っていました。
那須どうぶつ王国はバードパフォーマンスショーといいアクアフレンズといい動物の見せ方がとても上手ですね。どんな習慣付けをしているのかホント不思議です。
ペンギンは3種類が飼育されていました。
ジェンツーペンギンは南極近くに住むので暑さに弱いです。なので冷蔵庫の中で暮らしていました。
ケープペンギンをもっと暖かい場所で暮らしている(と思う)ので、普通に外にいます。
ここにはフンボルトペンギンもいます。
ケープとフンボルトは非常に近い種なので、雑種が生まれてしまいます。ケープも攻撃的なので喧嘩もするそうです。ですから、絶対に一緒にさせないようにしているそうです。
まず全てのケープを小屋に返してから、フンボルトを戻します。

時間的にフンボルトの帰還(自力で小屋まで帰る)ところは見られませんでした。
代わりに、フンボルトペンギンの春画像(笑)で締めとします。



