狭山市立智光山公園こども動物園(2018年5月13日)

雨のパラつく中、狭山市立智光山公園こども動物園へ行ってきました。
メインとして見たかったのは、新しくできたミーアキャット舎のその後でした。

これが新しいミーアキャット舎。

中には赤外線ランプ入りの小屋?も作られていました。

前回来た時にすでに一頭のみーキャットが暮らしていました。
そろそろ、増えたかなと思ってきたのですが、まだ旦那さんの来る予定はないとのこと。
ちょっと寂しいですねぇ

マーコール(野生のヤギ)の子どもが生まれて、母の日記念の紹介がされていました。
マーコールの親子を紹介するおねえさん。

マーコールの親子。


生まれた時は2.5kg(現在2.kg)の男の子。
生後1時間ほどで立ち上がったそうです。

次はカワウソ舎の出来が素晴らしいって話。

見下ろす形の屋外展示場は、浅い川とプールができていて耐えず水が流れていました。
奥にあるのは水槽、こちらにも水を供給し続けています。

水のトンネルは屋内の水槽へと繋がっています。
奥に見える板の橋も屋内の陸との行き来に使えます。

屋内の水槽には小魚が放たれていました。
この魚は、隣接する釣堀の雑魚です。夏場は毎日のように釣堀から掬ってくるのだそうです。

水場で遊ぶコツメカワウソたち。

屋内プールで魚を追いかけるコツメカワウソの兄弟。
屋内のプールも水が濁ることなく、奥まで見通せます。その中で小魚を追いかけ回すコツメカワウソたち。このような行動を見られるところを他に知りません。


捉えた魚は普通に食べてました。

コツメカワウソも、プレーリードッグのように立ち上がることができます。

レッサーパンダほどではありませんが、木にも登れるようです。

雨降る中で、飼育オンのお姉さんがコツメカワウソの解説をしてくださいました。
お客さんも少ない中、決行してくれたことが嬉しかった。

飼育員のお姉さんが来るとこのとおり。


ちょうど餌やりの時間(現在は中止してます)でもあったそうで、お姉さんを注視している姿も可愛い。
この後、雨が降る中を、コツメカワウソの解説が行われました。

動画はこちら。

パルマワラビーは、柵の向こう側の子と仲良しでした。

ホンドタヌキは大体寝てました。(夜行性だものね)

ポニーのイチゴちゃんは、いつも顔小作から出していて、触られせくれました。
思いっきり撫でてきましたが、嫌がりません。

彼女のヒゲが、頬を掠るくらい近くまで寄ってくれるので、写真が撮れません(笑)


とてもおとなしくて、優しい感じの子でした。

ヤギもいます。
高いところ好きですね。そして似合っています。

喰われました。(甘噛みです)

こちらはヤギではなく、毛を刈り取られたヒツジ。

いくら短くなっても、手触りはヒツジでした。(当たり前)

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