年パス(1,500円)も買ったので、ふらりと向かえます。(遠いけど)
今回は雪の影響で、関越を降りてきた自動車の大群と遭遇。大渋滞の中でようやくの到着です。
フンボルトペンギンは鳥インフルエンザの影響で、触れません。(普段から触っちゃダメだけど)
寒いので、ミナミコアリクイやナマケモノも家の中。
動物たち(特に僕のお気に入り)の見る機会が非常に減っていました。(涙)
最初に向かったのはカワウソ舎。
なんと、カワウソに子供が生まれていました。
初めて行った時には雄のビジュがフランスからやって来たばかり。一頭だけなせいか不安そうで隠れてばかりでした。
2回目に行った時には雌のララと一緒。楽しそうにふざけ合っていました。
そして、もう子どもたちが……早すぎない?(笑)
その子どもたちを見たい人達のあまりの多さに側まで近づけず、少し離れたところで別のお客さん(可愛いお姉さん)と当時のことを話してました。(笑)
だから、写真は無し。
もう一度行った時は既に寒くなっていたので、家族揃って家の中に。全く見られませんでしたが、飼育員のお兄さんのお話を聞くことができました。とても興味深く、可笑しかったです。

凝った作りのカワウソ舎ですが、ほぼ飼育員さんたちの手作りだった!
どれだけ器用なんだよ!「いえ、予算がないから仕方ないんです(笑)」
他の施設も手作りのところが多々あるらしい。飼育員すげーな!
色々写真は撮りました。
最初に紹介しておきたいのは、ペンギンの赤ちゃん。
小屋の中から出てこないので、ほとんど写真に撮ることができませんでした。(ほんと下手ですね〜)


この10倍撮ってます(^_^;;
でも真っ暗でどう加工しても見えませんでした。上の写真も加工しまくりです(^_^;;
この巣の育児風景。
こっちは大きくする必要もなかろうと、ギャラリー形式です。
それから、ミミズクと可愛いい飼育員のお姉さん。
マゼランワシミミズクのお食事タイムでした。
今は換羽の時期だそうです。1枚目と3枚目、よ〜く見てください。目じゃありません、瞼の模様です。
換羽で抜け残ったところがちょうど目玉模様になっているんです(笑)
買う宇宙は飛びズラくないか聞いてみました。「両羽がバランス良く抜けて、換羽中も飛べるんです」とのこと。

オウム(名前は聞いたが忘れた)とお姉さん。
飛ぶ練習をしてきた後だそうです。

マヌルネコ。
子どもたちはお休み中だったので、日向ぼっこをする親たち。
内側からだとガラスの反射でピントを合わせ辛いし、外からだと網がはっきり写っちゃう。難しいですね。
プレーリードッグ舎も凝った作りをしています。(全体像はありませんが、次回撮りましょう)
下にトンネルがあり、突き出た窓から顔を出せます。
プレーリードッグたちを、すぐそばで見ることができる仕掛けです。
子どもとプレーリードッグが一緒の写真を撮ろうとしていたお母さんが、子どもがじっとしてくれないと苦笑いしてました。
おじいちゃん?のフェネック。
毛皮はボサボサでしたが、よく動いていましたから元気です。
シロフクロウの夫婦です。
旦那は始終この笑顔。

奥さんは凛々しいです。
奥さんのファッションショー。カメラを向けると色々ポーズを取ってくれました。
カナダヤマアラシはいつもは木の上で寝てますが、今回は降りてました。
新しく小屋を増築中で、うるさくて寝てられなかったのかもしれません。この小屋も飼育員さんが作っていました。

もそもそ歩いているのが可愛くて動画も撮りました。
こちらです。
ヤブイヌはチラッと見ただけ。
イヌというよりアナグマやムジナに近い顔つきだと思います。

ここのマーラは放し飼いです。
すぐそばまで寄れますが、近づきすぎると逃げます。(当たり前)
小獣舎も多分飼育員さんの手作り。
交換用の木枠を持ち歩いている飼育員さんを見ましたから、きっとそう!
比較的明るいところにいたカイロトゲマウスは寝てました。
背中の毛が棘っぽいことから名付けられたそうです。

シマクサマウスはシマリスに似た模様でもっと小柄でした。
こちらも可愛い。
ここまで〜
4月になったら、また行こうと思います。
おまけ
脱走する七面鳥
柵を乗り越え脱走する七面鳥。
顧客さんが柵の中に入るタイプの触れ合い施設での一幕。ですから普通に柵の中での光景でした。












