先日購入したRightFontを使い始めて幾日経ったか忘れてしまいましたが、困っています。
InDisignのフォントメニューに反映しません。
それも全てではなく、自作のフォントやダイナフォントの一部のみです。
フォントをちょいとアクティブにできるアプリの導入なのに、折角の機能を全否定されて困っています。
InDesignはCS4。
今更、それもEl Capitanで使うなって言われそうですけれど、使えるうちは使い続けますよ。
CCの導入って高いし、不具合多いっぽい(勝手な思い込み)し、今使っているのに慣れているし、新しく覚えるのは面倒だし。
否定材料は限りなくありますが、肯定材料(背中を押してくれる動機)がありません。
なので、あれこれ試しながら不具合を回避しつつも毎日を過ごしています。
まぁ、困った時にはGoogle先生。ってことで辿り着いたのがAdobeのサイトのサポートページ。フォントが認識されない(Mac OS X 10.6以降 | Illustrator CS4以降 | InDesign CS4以降) とそのものズバリ出てきました。
詳細 (Detail)
Mac OS X 10.6. 以降で使用しています。
インストールしたフォントは、他のアプリケーションのフォントメニューや、Font Book では正常に表示されます。理由 (Reason)
この問題は、Mac OS X 10.6以降で作成されるキャッシュファイルがフォントを正常に認識できない場合に発生します。
とっくの昔に、それもFontBookで発生していた障害でした。(^_^;;
さて、ならばどうするか。
システムのフォントフォルダに放り込んでしまうのが手っ取り早い。(但しOFFにできないが、固定されて仕舞えばキャッシュに影響受けないだろう)
取り敢えずはユーザー下のフォントフォルダに放り込んで、様子を見てみるとしましょう。
上手くいけば儲けもの。
それでもダメならフォントキャッシュのクリアをしてみましょう。
う〜ん、面倒臭い……。
p.s.(翌日の追加)
フォントキャッシュをクリアしたら、もっと多くのフォントを認識しなくなりました。(涙)
Adobeのアプリはシステムとは別のフォントフォルダを持っていたりと、フォント周りに自己主張が強いので、その辺りが引っ掛かっているのかもしれません。
仕方がないので、問題になったフォントを個別にユーザーのフォントフォルダに放り込んで対応させることにしましょう。
………RightFont意味無くね? (sigh)

