Mac miniの古いのをサーバーにして、全ての管理を任せっきりにしてます。
なので、こいつが止まると何もできなくなる。
DHCPが止まるので、ipが振られない。
勝手に自己解決してもルーターアドレスも通知されていない。外に出られない。
DNSが止まるので、名前解決ができない。
ファイル共有が止まるので、仕事ができない。
メールが止まるので、お客さんとの遣り取りができない。
Webが止まるので、ブログの更新ができない。(笑)
今回はその上、ネット接続が凄く重くなってしまいました。
普段使いのMacBook Proだけが、やけに遅い。
なんでだろう、ネットワークの設定をDHCP参照から全て決め打ちにしても変わらない。
ネットで検索くらいなら我慢が出来る程度なのだけど、サーバーにVNC接続したらレスポンスが悪すぎて作業にならない。
そんなこんなで悩みに悩んで、その結果、無線LANのアクセスポイントで重くなっていることに気がつきました。他のアクセスポイント経由だと重くならないんだ。
うちには3カ所にアクセスポイントがあります。
2世代目のTime Machine、同時期のAir Mac、そして今回遅くなった原因のなんとか。
ホテル用に持ち運び可の小さいやつなんですけどね、流石に年中無休で1年間となるとへたってくるようです。電源抜いて再起動させたら元に戻りました。(良かった)
こいつのお蔭で、今日中に全て復旧の予定がずれ込んでしまいました。
Web周りは最初から作り込み直したほうが早いかなぁ。
何故ならば、どこを弄り回したかもう覚えていないから……。(^_^;;
Time Machineからの復元後やけにCPUを使いまくっているので、spotlight絡みかと思っていたらやっぱりそう。spotlightのプライバシーからバックアップ用ディスク(3TBが3台もある!)を外し、更に6TBを外し様子を見ることにしました。
アクティビティモニタでは、Core i5はOS X側からだと4CPUに見えます。このバー4本が上(100%)に張り付いていたのが、半分程度にまで下がってきました。安定してきたら外したHDDを加えてもいいし、放って置いてもいいかも知れない。(^_^;;
外部からのファイルアクセスにも遅延を生じずに済みそうです。大きなファイルの作成・更新や、バックアップに失敗するなんてことが起きてたので、困っていました。
これで作業が捗る(程してないけれど……)。

