WD Black2が壊れて修理に出すことになり、Fusion Driveは怖いと理由後付けでSSDを購入しました。
漸く届いたので、早速交換しました。
そして、結構舞い上がってコレ書いてます。(笑)
前回に書いたとおり、SamsungのSSD 850EVO 1TBに換装。
嬉しい(久しぶりの高価な買い物です)のでもう一回紹介。
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一緒にCDが付いてきてましたが、これは無視。(換装終了後に覗いてみたら、やっぱりWindows専用でした)
まず、USBメモリにYosemiteのインストーラーを作成。
次に、内蔵HDDをSSDに交換。HDDはUSB3.0のケースへ。
それから、USBメモリから起動。ディスクユーティリティーでドライブを丸ごとコピー。
で、かかった時間は、ドライブの交換に20分くらい。データの移行に4時間半くらい。
無事に終了しました。
さて、使った感想ですが、「Yosemite使うなら、適度なCPU、そこそこのメモリ、それにSSDは必須」ということ。
体感速度がまるで違います。zipの展開が早い早い。
それに日本語IMEのもたつきが無くなりました。
これは大きいです。仕事柄、文章の入力は必須なので、最近うんざりすることが多かった。入力中にレインボーカーソルがぐるぐるするのってヤですよね。
BlackMagicのDisk Speed Testで測ってみました。

どんてもない数字が出てます。
そうそう、VitualBox上のSnow LeopardのiTunesで720pの動画が再生できました。(データはサーバー上のiTunes)画面は小さかった(1024×768のフルスクリーン)ですけどね。
流石にWindows 7、XP、98を同時立ち上げすると遅くなりますが、これはメモリを増やせば回避できそうです。(やってること自体には意味がありませんが……)
でも、この環境にもすぐに慣れちゃうんでしょうねぇ。(^_^;;

