新しいもの好きな自分としては、OS X 10.10 Yosemiteが公開されたことですし、早速インストールしました。
やってみたのはMacBook Pro (Mid 2012)です。
結果、インストールは問題なく終わりました。
大体、ダウンロードに15分、インストールに1時間弱位でしょうか。
その間、2chの新Mac板で「どうなのかな〜?」などと読んでいるうちに終わっていました。
見た目は余り好みではないですねぇ。
iOS 7~8の系統でしょうか、アイコンやら表示の形態とか、前の方が好きです。
暫くしたら慣れるのでしょうけれども、それまでがイヤそう。(涙)
大体がiTunesのアイコンが赤くてぺったんこになっています。なんてこったい、気に入っていたのに……。 (sigh)
動作自体はそれほど遅くもなく、かと言って早くなった雰囲気も感じられず。
現時点ではTime MachineのバックアップやらSpotlightのインデックス作成やらと忙しそうですから、一晩経ったら軽くなっているかも知れません。
しかし、その頃では気が付かないかも知れません。
さて、問題のアプリケーションですが、Adobe CS4は動きませんでした。
Java 6が無いと言ってきます。そして終了してしまいます。

Yosemite対応のは最新のJava SE Development Kit 8しかないそうで、インストールしてみましたが状況は変わらず。
これは「詳しい情報…」からAppleのサイト辿り着き、古いJavaをダウンロードすることで対応できました。
illustratorの場合は、その他にこんなエラーが。

こちらは使わない機能ですし、CS5で作成してCS4保存することも可能なので、放っておくことにします。(^_^;;;
続けて、CS5はどんなものかと、立ち上げてみました。
もうすでにJava 6が入っていたせいか、全く問題なく動いています。
まぁ、これならなんとかなりそうです。
最後に、困ったのがServer.appでした。
対象外だと言われ、起動をしません。
折角3.2.2にアップデートをかけたのに。
Yosemiteに対応をAppStoreには書いてあったのに。
何故、起動できないマークがアプリのアイコンの上についているの?
こちらはとっても困ったものです。

