AirPlayに繋がらない

iPhone 6をiOS 8.0.2にした後、気が付いたら、AirPlayが表示されなくなっていました。
基本、うちにいる時には、MacのiTunesから音を流しているので気付くのが遅れました。若しかしたら既に8.0.1の頃から繋がらなくなっていたのかも知れません。

そう云えば、iPhone 6では、設定→Wi-Fi→ネットワークを選択と辿った時に選択先がとても少なくなっていました。iPhone 3GSや4Sの初期の頃は10個以上の選択肢がだらだらと並んでいた筈なのに……。
電波状態の良いものから上位2〜3件しか表示しないようにしたのでしょうか?
それだと近所の強い電波に負けて、接続したいアクセスポイントトが表示されなくなってしまいます。
実際、自分のところの幾つかのアクセスポイントは全く表示されずに選択できません。いらないのばかり出てきます。
できれば昔のように見つかっただけのアクセスポイントを表示して欲しいものです。

話がそれました。
iPhoneからAirPlayが使えなくなっているのに気が付いたのは、Remote.appでiTunesのコントロールができなくなっていたためです。単にMacの前まで(2メートル先)行くのが面倒で、Remoteを起ち上げたら「ホームシェアリングをなんたらかたら……」と画面の真ん中に表示され、iTunesもApple TVも見つからなくなっていたのです。隣に転がっていたiPadも同様な結果でした。

Apple TVは普通にMacのiTunesを選択して音楽やビデオの流すことができていました。
つまり、最近iOSをバージョンアップした2台が、自分のネットワークから弾かれている、ように見えます。

結論を先に書くと、AirPlayやホームシェアリング中のiTunesが見つからないのは、iPhoneを再起動したら直りました
ただそれだけでした。

それまでに、やったことは。
MacのiTunesやiPhoneのホームシェアリングを、切って繋ぎ直したりを繰り返す。・・・全く効果無し。
接続先のアクセスポイントを変更してみる。・・・全く効果無し。

接続先のアクセスポイントを変更し固定化するために、アクセスポイントの名前を変えてみたり。(iOSは名前順に検索するそうです)
全く、何をしていたのだか……。

iOSが挙動不審な態度を取った時には、何はともかく再起動と覚えておきましょう。
そうそう、後でiPadも再起動しないと。 (sigh)

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