ipに依る接続制限

Dovecotのログを読んでいると要らない処からのアクセスが多い。
此方もかぁ〜と溜息出そう。

Apacheでは、一々ログに現れる不法アクセス(cgiやらrootやらをアクセスして来る)を.htaccessに書き込んで排除していた。
Postfixではreject_cidrと云うファイルを使って、range毎排除。(同国の人にに罪は無いが、変にアタックかけて来る奴がいる方が悪い。アメリカだって弾いてる)
次いでだから、現在集まっているPostfixにちょっかい掛けてきたアドレスの一覧を載せておこう。(国名とRangeはIPinfoで調べた)

中国とロシアが多いがオランダも酷い。
此奴等、なんて苛めっ子国だろう。

Dovecotには此の様に追加していく方法を探して居たら見つけた。
[Ubuntu 20.04] Dovecot/Postfixの認証可能なIPを制限した』である。
情報は有り難かったが、此れ(config fileを書き換える)は一寸面倒臭い。
インクルード出来ないのかな?

国内とアメリカの一部が載って居れば良いのだが、其れでも多い。
crontabで適時更新して居る様だが、其処まで上手に出来る気がしない。
それに国内のipも弾きたいのだ。
居るんだよ、そ〜ゆ〜面倒臭い連中が……。

此処で載って居たのが『国/地域別IPアドレス割り振り一覧』と云うサイト。
内容は毎日更新されて居るらしい。立派です。

此処から中国分だけ落として、早速Murus2(ip fillter)のMain Black Listに入れちゃった。
一番多い中国と序でに二番目のロシアを加えてブロックして仕舞えば大分件数は制限できるだろう。
駄目だったら、変にちょっかい掛けてきた国毎弾いてしまおう。
次はオランダだ!
次に見付けたら国全体弾く。
此れは決定事項。

どうせ国内ですら見に来る人の居ないサイトだし〜。
なのでブロックされたら其れ迄、適時更新などメンテナンスする予定は全く無い。
一度弾く事になったら、ずっと弾き続ける。
面倒だからそう決めた。

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