mail serverの移行(その40)Postfix、Dovecotの再構築

Postfixのmain.cfではTSL、SASLを切っていた。
理由は簡単。
それ用にコンパイルされて居なかったからだ。

今回、How to set-up Postfixと云うページが検索に引っ掛かった。
MacPortsのPostfixをSASL、TSLに対応させる方法が載っていた。

zshを入れろとか有ったが無視する。(要らないもん)

此れで対応できそうだ。

……できなかった。(だよねぇ〜)

先ず、ログにこう出た。

smtpdのソケットファイルが必要だと?
smtpdが再起動していると。

config fileをリロードしてみる。
すると大抵の場合、エラーを吐いてくれるから。

何故にmaildropが関係しているのだろうか?
最初から入れて居ないし、postconfの出力にも出て来ない。

他にも出てきた。

そう云えば、証明書を購入しても設置して居なかったな。(遠い目)

key fileとcerとcaの3つを入れ替えてもエラーが出ます。
何故に?

key fileのパスワード解除して居ないせいか……。やり方忘れたよ。(^_^;;

SSLサーバー証明書の更新って処に書いてあった。
検索便利だ。
パスワードを抜いたkey fileを作って読み込ませたが、エラーは変わらず。

序でにmail serverの移行(その12)PuTTYのインストールでMacPortsにも無い!と叫んでいたtelnetだが、有ったわ〜。
inetutilsと云うものの中に入って居たらしい。
インストールしても出て来ないので、無いと思い込んでいた。
/opt/local/libexec/gnubin/の中に隔離されていた。
pathを繋いだら起動したので、良しとする。

閑話休題

何度かserver証明書と中間証明書を書き直し、dovecot側は読み込める様になった。
postfixはserver証明書と鍵ファイルが同じものを指して居たので、dovecotに合わせて書き換えた。(何故そうなって居たのかは判らない)
そしてエラーの内容は変わらなかった。

うん。
もう辞めたい。(涙)

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