SSLサーバー証明書の更新

期限が来たのでFUJISSLってところで更新しました。
で、早速嵌るわけです。

今回は5年(最長)の期間にします。
更新自体は順調?に出来ていました。(ちょっと戸惑った)

その後、証明書の設置に失敗し(どれを使って良いのか判らなくなっていた)古い方と突き合わせ、Apacheを再起動しては立ち上がらなくて、証明書ファイルを入れ直しを繰り返し、漸く今立ち上がったところです。
二日掛かってしまいました。(^_^;;
次の更新時に悩まないように、その経過を書きます。

もうね、判らないものだから、Googleさんに翻訳して貰い、それでもapacheは立ち上がってくれなくて、泣きそうです。

sudo openssl genrsa -des3 2048 >servername.key
sudo openssl req -new -key servername.key -out server.csr -sha256

で鍵ペアと証明書を作り、証明書を送ったらサーバー証明書が届きました。
この時点でmail serverは動いていないので(未だ嵌ったままなのです)、DNS認証と、HTTPS認証で確認して貰いました。

次にSecigoからサイト証明書添付のメールが届いたので、それを使ったのが失敗でした。
そのまま置き換えたので、中間証明書が無かったのです。

そしてSectigoのサポートページに行ったら証明書が4つ在りました。
何も考えずに順番に置き換えるという紆余曲折の元、色々とwebを彷徨っていると、纏めてくっ付けちゃうらしい。
そうだったのか〜。(^_^;;

その後、FUJISSLからメールが届いているのに気付き、そちらを見たら3つの中間証明書がくっ付いているのを発見。
最初からこれ使っていれば悩むことも無かった………。

と今に至っている訳です。
ちゃんとメールは最後まで見ましょうね。(後ろの方にあったので読み飛ばしていました……馬鹿だね〜(^_^;;)

で、
SSLCertificateFileは届いたサイト証明書ファイル。
SSLCertificateKeyFileは証明書を作るに使った、鍵ペア(何故ペアなのかは知らない)ファイル。
SSSLCertificateChainFileFUJISSLから届いた中間証明書ファイル。
となる様です。
今回も
openssl rsa -in server.key -out non-pass-server.key
とパスワードを解除してます。
shellでパスワード入力させても良いけれど、面倒だし。

自分で作った証明書を使うものだと思っていたので、中間証明書が在ってもApacheさんは動かなかった模様。
自分で作った証明書は使わないのか?(何んと云うか勿体無い)

次に更新時、これ読んでくれるかなぁ。>未来の自分
書いたこと忘れていそうだなぁ。
5年も先だしなぁ。

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